2016年08月03日
2016.7 日中書道交流会 レポート③ 7/29 静岡城北高校 授業交流
7/29 静岡城北高校で、書道部の生徒達と、中国の学生さん達と研究授業交流会が開催されました!
まず始めに、私が、中国と日本の学生達の前で授業をしました!
日本人と中国人の書道作品の感性の違いを授業を通して間のあたりにして、
本当に驚いて、国によってこうも違うのかと、不思議に感じました。
この経験は、私にとってこれから書道を教えていくうえで、重要な視点となりました!
なぜ、作品への感性がここまでちがうのか、両国の生徒達もきっと驚いていたことでしょう。
その後、書の甲子園に向けて作品づくりをしている風景をご覧いただき、作品発表会をしました。


続いて、陳校長先生の授業です。
この授業では、陳校長先生のお考えで、あえて通訳は入らずに臨場感を感じてもらうために、全部中国語でした。
まるで中国で授業を受けているような感覚になりました!

その後、中国の学生さん達にも作品制作をしていただきました!
日本では当たり前な、床で書くという姿勢、これが中国では、とても衝撃的だったようで、
日本流に、初めて床で書いていただきました!


本当に上手で、
小中学生ということが、とても信じられませんでした。
あっという間の交流会で、中国の学生の作品に感動していて、とても刺激を受けたようです!
日本の学生たちも感化されていました!

とても楽しい交流会になりました
次はレポート④に続きます!

まず始めに、私が、中国と日本の学生達の前で授業をしました!
日本人と中国人の書道作品の感性の違いを授業を通して間のあたりにして、
本当に驚いて、国によってこうも違うのかと、不思議に感じました。
この経験は、私にとってこれから書道を教えていくうえで、重要な視点となりました!
なぜ、作品への感性がここまでちがうのか、両国の生徒達もきっと驚いていたことでしょう。
その後、書の甲子園に向けて作品づくりをしている風景をご覧いただき、作品発表会をしました。


続いて、陳校長先生の授業です。
この授業では、陳校長先生のお考えで、あえて通訳は入らずに臨場感を感じてもらうために、全部中国語でした。
まるで中国で授業を受けているような感覚になりました!

その後、中国の学生さん達にも作品制作をしていただきました!
日本では当たり前な、床で書くという姿勢、これが中国では、とても衝撃的だったようで、
日本流に、初めて床で書いていただきました!


本当に上手で、
小中学生ということが、とても信じられませんでした。
あっという間の交流会で、中国の学生の作品に感動していて、とても刺激を受けたようです!
日本の学生たちも感化されていました!

とても楽しい交流会になりました

次はレポート④に続きます!

2016年08月03日
2016.7 日中書道交流会 レポート② 7/28 陳校長先生の講演会
7/28 静岡リビング新聞社 リビングカルチャーで陳校長先生の講演会が開催されました!
先日少しブログに講演会記事を掲載させていただきましたが、時間がなくてほとんど書けませんでした。なので、少し追加でご来場者の感想を加えさせていただきます。
ご来場していただいた日本の書道の先生方などから、口々に、すごく良い講演会だった、
刺激を受けた、もっとたくさんの書道の先生たちに聞いてもらえたらよかった、
とおっしゃっていただきました!


一つ一つの言葉が身にしみて、とても大事な言葉でした。
日本と中国の書道教育の違いをとても感じ、勉強させていただきました!
質疑応答もたくさんで、予定時間もオーバーし、ご来場者の方々にも大変満足していただきました!
レポート③はまた明日に続きます!
書の部屋
先日少しブログに講演会記事を掲載させていただきましたが、時間がなくてほとんど書けませんでした。なので、少し追加でご来場者の感想を加えさせていただきます。
ご来場していただいた日本の書道の先生方などから、口々に、すごく良い講演会だった、
刺激を受けた、もっとたくさんの書道の先生たちに聞いてもらえたらよかった、
とおっしゃっていただきました!


一つ一つの言葉が身にしみて、とても大事な言葉でした。
日本と中国の書道教育の違いをとても感じ、勉強させていただきました!
質疑応答もたくさんで、予定時間もオーバーし、ご来場者の方々にも大変満足していただきました!
レポート③はまた明日に続きます!
書の部屋